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スズミツ屋3号館

スズミツ屋の雑記ブログです。

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ゴーバスターズ22話感想

 エスケイプマジ色っぽかったー!!ですね。ただ気になるのは、エスケイプが敵であるヒロム達はまあともかくとして、自分も「モノ」扱いしてた事。多分エンターには見られる自我が希薄か全くないって事なんだろうなあ。これが後々どう話に影響して来るか楽しみだったりします。あと、エンターさん今回メサイアに半分見捨てられた形になっててかわいそうだったです。ただ、落ち込みつつも状況をかなり冷静に判断してた(快楽を教えるのが早過ぎた云々の台詞)から、もしかしたら裏切りフラグキター?でも、最終回付近で満足しながら死んじゃうフラグも同時に来ちゃった気もしなくはない。まあ、無念のうちに死ぬよりはいいんだろうけど。

個人的には、エンターさんには特命部に仲間入りするよりも、第三勢力になって欲しいです。で、ときどきヒロム達と共闘したり、情報提供したりとかしてくれると楽しい気がする。

余談ですが、先輩が初めてエスケイプ見たときの反応…アレ完全にオッサンのそれだろ。なんだかんだ言っても中身は40歳なんだなあ。

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アキバレンジャー最痛回感想

 見て無い人に説明すると、タイトルは誤字じゃないですw

とりあえずネタバレなので、続きは「ネタバレを読む」から。

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今更だけどゴーバス17話

 なんというか、突っ込みどころ満載の話でした。タンクにしがみついてカブトムシのごとくエネトロンを吸い出すマサトと樹液さんJ(のマシン)とか、正装してるのにゴーグルは外さないエンターさんとか、先輩色々かっこ良く決めたー!と思ったらリュウジにカツアゲとか。あげくの果てには、リュウジの「先輩40ですよね俺より年上ですよね」というツッコミに「見た目は27だから、リュウジより年下(だからお金ちょうだい)」とか…。なんというか、遠くで見てる分には楽しいけど、実際に自分の上司とかになったらいろんな意味で疲れそうですw

それにしても、樹液さんはマジでウザ可愛いですね。いちいちマサトよりも前に出ようとする所とか。しかし、樹液さんは「マサトより」目立ちたいのか、「誰よりも」目立ちたいのか…どっちだろう?この差はなにげに大きそう。

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ゴーバスターズの感想とか+α

 ツイッター見ていただくと分かるんですが、ボウケンジャー以来久しぶりにスーパー戦隊視聴してます。今年のは、今までとちょっと違う雰囲気で面白いですね。バディロイド可愛いし、司令官カッコいいし、話もほどよく重暗くてちょっと懐かしい感じだし、エンターさんマジ超優秀幹部でもうメサイア居なければ宇宙だって征服出来ちゃうんじゃね?とりあえずコスプレとってもおいしいです。だし、リュウさんがアラサー街道まっしぐらで好感が持てるのがいい。この先、まだどうなるか分かんないけど今の所は楽しく見ています。変なテコ入れとか入りませんように…。

 と、べた褒めしたとこなんですが、今週の話はメインの小林さんが書いた脚本じゃなかったせいか?どうもいかんかった…ヒロムがなんか「空気の読めない子」じゃなくて「ただの嫌な子」になってたとことか、コックピットの点検整備を新人ひとりに任せっきりなとことか(というか、ああいうのはベテランでもひとりに任せっきりは良くないんじゃ)、その新人整備士の行動が社会人として「??」って思わざるを得ない所があったりとか、色々細かい設定がねじ曲げられてた(脚本家の都合?)りとか…。特にヒロムは(整備士は今後もう出さなければ話に支障でないからまだいいとして)、今まで積み重ねて来た「人間性の構築」が今回いくつかリセットされちゃったんじゃ?と思っちゃうような場面があったのがちょっと痛いです。役者さんとかどう思いながら演技したんだろ、今回の話…(特にヒロム役の鈴木君は)って思いました。

 ただ、今回話はちょっといまいちだったけど、等身大のアクションは3人の特殊能力が生かされた物でとても見応えがあったし、敵メガゾードの電車ごっこは大いに笑わせていただきました。電車ロイドもエンターさんが胃痛抱えちゃうんじゃ?wって思う位おバカだったのも好印象。あと、仲村さんとエンターさんが転送時間を画面上で同時カウントしてたのもいい演出だったなと思います。こんなふうにいい所もそれなりにあったので、大筋の話がダメダメだったのはちょっと痛いですね。とりあえず、来週は脚本がメインの小林さんに戻るみたいなので、その辺は安心かな。

 最後に、これの前に書いた龍の黙示録の感想なんですが、あれからしばらく自分の中で色々考えてたらあの小説に対する印象が大きく変わってしまった…それもネガティブな方に…ので、そのうち新しく感想(というか愚痴に近いかも)を書くかもしれません。しかし、読んだ後にここまで印象の変わることってあるのか?って位変わってしまったので初めてだ…。今後は、何か感想を書く際はしばらく自分の中で寝かせた方が良いかもなあ。

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TIGER&BUNNY16話感想

 さて、先日眠い目をこすりつつUST配信で見たTIGER&BUNNY最新話の感想やら考察やらを書いてみようと思います。うん、16話の感想だからね。まだ見て無いよって人はココで読むのやめてね。16話凄く面白いから、先にネタバレ見ると絶対後悔すると思うの。











 16話は、色々衝撃的な話でした。バニーちゃんがいつの間にかポイントレジェンド越えしちゃったり、その反面虎徹はどんどん能力発動時間が短くなってて、「そろそろ隠せないだろう」と言うような事を手帳に書いてたり。あと、レジェンドがユーリ(ルナティック)の父親というのも驚きでした。

 そのレジェンドもじつは能力減退してて、それでもヒーローを続ける事に固執して八百長をやったり、能力を使えないストレスから奥さんに暴力ふるったり…で、最終的にNEXT能力に目覚めたユーリに焼き殺されてしまう…という悲惨な最期。これはかなりショックでした。だって、見てるこっちだって「レジェンドは理想的なヒーロー」だと思ってましたから。それがまさか八百長・アル中・DVってちょっと酷すぎるだろうと。まあ、能力が訳も分からず使えなくなって、今まで光り輝いていたヒーロー生命が危うくなったらそりゃ荒れますよね…。

でも、一番ショックだったのはレジェンドが「自分の思い描く理想のヒーロー」出ない事を知り、能力減退で強姦魔を捕まえるどころかその本人に「お前なんかヒーローじゃない」といわれ、ルナティックを止めるも出来ず、あげくの果てには画面の向こうで活躍している「自分と同じ能力を持った相棒」をゴミ捨て場の中から眺める事になった虎徹ですかね。…このとき虎徹が落ちたゴミ捨て場って、他の人の感想を見たりした後から気付いたんですが「ヒーローとしてはゴミ同然になった」事を描写してたんですね。キツい。これはキツい。つか、こんな事立て続けに起きたらそりゃ実家に帰りたくもなりますよ。

 まあ、虎徹は主人公だから、ココで終わるはずはない!と信じてますので(能力が今後どうなろうとも)、実はそれほど心配してなかったり。たぶん、次回あたりで何らかの決着を付けて来ると思ってます。

 むしろ、心配なのはバニーちゃんかも。大した挫折もないままトップに上り詰めちゃって、天狗になった時に唯一のストッパー役になってくれそうな虎徹も実家に帰っちゃったとなると…うーん、この先思いっきり叩かれそうな。むしろ叩かれない方展開の方が想像出来ない。

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今週のサンレッド感想

 あ、第2期になってから始めての感想だこれ。それはともかく、今回の話はフロシャイム静岡出張所と電動自転車の話+αでした。それ自体はいつも通りのサンレッドだったんですが、エンディングが……その、地域に密着し過ぎ(特に某サッカーチーム)というか、今回の電動自転車の話からあのエンディングだと余計シュールというかなんというか。まあ、今回彼が川崎支部で団欒してる絵は不自然ですからね。アレで良かったんだと思います。うん。

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ラインバレル8話感想

 録画してたのをつい先ほどやっと見る事が出来ました。で、結論を先に言わせていただくと

この展開だとラインバレルを原作にする必要無くね?

でした。

 以下はネタバレ(原作・アニメともに)になるので追記の部分で。




























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鉄のラインバレル

 原作は全巻持ってるくらい好きなので、アニメ化すると聞いた時は不安もあったけど「浩一達やマキナが実際に動くのはやっぱ見てみたい」という思いの方が強かったので、結構前から楽しみにしてましたが、諸事情(寝落ちしちゃったり、録画したけど見る時間無くて見そびったり)で1話と2話は見れませんでした。が、先日やっと3話を見る事が出来ました。原作と展開がだいぶ変わってる所とかそれぞれのキャラの声のイメージとかがちょっと食い違ってたけど、これはこれで楽しいなと思えたので良かったです。しかし、今回の放送を見て一番言いたい事は

浩一、お前原作以上に最低だな!(笑顔で)

でした。つか、これ見た後だとサンレッドが結構いい人に見えてくる(なんだかんだ言ってヴァンプ将軍の決闘申し込みにはちゃんと応じてるし、通り魔事件のニュースを見た後かよ子の事心配して駅まで迎えに行ってるし……)、というより比べるのも申し訳ない気になってくるから不思議。

以下は原作既読の方向けの感想なので、アニメしか見て無いと言う方はこれ以降は読まない方が吉です。















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マクロスフロンティア

 本来、私は普段視聴してないアニメに付いては何も書かないor書いても「これ面白そうだからあとでDVDで纏めて見ようと思います」ぐらいしか書かない様にしてるのですが、この作品に付いては感想書いたブログやpixivのイラスト等見ててちょっと一言言いたくなってしまったので、本放送殆ど見て無いけどあえて書かせていただきます。

 しかし、「アニメの感想はちゃんと見てから書け」と思われる方もいらっしゃると思います(というか、自分が本来そうだし…)。なので、それに該当する方はこの先は見ないで下さい。お願いします。「それでもとりあえず見てみたい」と言う方は、下の「続きを読む」からどうぞ。


(なお、この記事はもし最終回後自分の中でマクロスFの評価が大きく変わった場合、記事自体は残しますが全文に取り消し線引きます。)

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かわいいジェニーを

 土曜日に神奈川テレビで見るの楽しみです。って、なんで埼玉に住んでるのにテレ玉でみないのかって?……テレ玉だと、やってるのが平日の夜中だから見てると次の日起きらんないのよ。本当は凄く見たいんですけどね。

 しかし、第4話で出て来たお城の名前が「リカちゃんキャッスル」と言うのには笑ったなあ。つか、あのお城は福島の小野新町にあるのか。ちなみに、リカちゃんキャッスルは1回行った事あるけど、小野新町に行く磐越東線の本数がやたら少ない(1時間に一本あるか無いか)から行くのにはちょっと覚悟が必要だったりします。(交通手段以外にもいろんな意味で覚悟が必要ですが)

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梅田里江(うめださとえ)
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イラストやゲームを扱う
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オリジナルイラストの他に
悪魔城のプレイ感想や
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扱っています。

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