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スズミツ屋3号館

スズミツ屋の雑記ブログです。

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BLACK BLOOD BROTHERS 7巻感想

 BLACK BLOOD BROTHERS 7巻の感想です。本当は昨日出そうと思ってたんですけどね。……データベース障害だかなんだかでブログの編集も閲覧も出来ない状態だったから……。

 まあその事はとりあえずいいか。ともかく、今回の感想はけっこうなネタバレになりますので、読みたい方は「続きを読む」の所からどうぞ。















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BLACK BLOOD BROTHERS

 実は、この作品は結構前から読んでました。ブログには書き忘れていましたが……。(随分前に櫻井氏がらみでちょこっと触れましたが)

 で、簡単に話を説明すると「特区という吸血鬼と人間が共存する所で、吸血鬼の兄弟と調停員(特区に来た吸血鬼の住む場所を提供したり、トラブルを解決したりする人たち)(人間)の少女がいろんなトラブルに巻き込まれたり敵と戦ったりするお話」です。こうやって書くと、設定に関しては特に何の変哲もない普通のライトノベルのように聞こえると思うんですが、このラノベはその内容やキャラが面白いんですよ。吸血鬼の兄弟(兄はジローで弟はコタロウ)は、色々凄い設定を持っているのに普段はバカだったり、その兄弟を護衛として雇っている調停員のミミコはこれでもかってくらい不幸だし。……まあ、これ以上書くとネタバレになる&長くなりすぎるのでここまでにしときますが、とにかくこの3人や、その周りにいるキャラのやり取りやストーリー展開が結構面白いです。

 全体的な難を言うなら、この作品の作者のあざの氏は、とにかくスロースターターで有名(?)なこともあってか、本当に面白くなってくるのが3巻以降……その前も面白いといえば面白いんですが、3巻以降の内容と比べると、やはり勢いがまだ無いので、人によっては「何これ、普通のラノベじゃん。なんか評判良いけどたいした事無いや」ってなって、1巻か2巻で読むのを止めてしまいそうな人が多いのが難点かなと(あと、とにかくオヤジ率が高いので「若い男性キャラで萌えたい!」って人も脱落しがちかも。)

 でも、1巻2巻と読んでいって、その後に3巻を読むと「1巻2巻のあの大人しさはこの展開の為だったのか!」ってなる事請け合いです。で、そこでどっぷりハマってしまうと。……逆に言うと、ここでハマれなかった場合は「この作品はその人には合わない」と断言出来る(その後のは、3巻までに積み上げてきた物をふまえた上での展開になっているので)ので、その場合はもう「この作品は合わない」ということですっぱり切る方がいいかもしれません。

 まあ、ハマるかハマらないかは読んでみないと分からないと思うので、とにかく3巻までは読んでみて下さい。それから判断しても多分遅くはないと思います。

 余談ですが、最新刊である7巻読みました。それの感想は後日書こうと思います。

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銃姫

 MF文庫Jから出てるライトノベルです。高殿円という
方が書いてます。ネットでの評判を見た所なかなか好評
なので読んでみました。(ちなみに4巻まで読みました)

 なのですが……。うーん、なんだろ、なんか合わない。
面白いんだろうとは思うのだけど読んでて凄く疲れると
いうか。あと、細かい設定やキャラの性格が(作者の都合か
忘れてるのかどうか分かりませんが)時々変わる事が
あるので、「おいおい、○○は△△って書いてたでしょ!?
何でそうなるわけ!?」ってなる事があるのが痛い。
この話ってどちらかというと鬱で真面目な話でなので
それやられちゃうと凄い興醒めしてしまうんですよね。
何か、少々いい加減な物を感じるというか……。
 それさえなきゃなあ……。ラノベだからって許される物でも
ないでしょ、こういうのって。

 それとも、いちいち覚えてる私が異常なのだろうか?

 で、この小説自体は6巻まで出てるんですが、私は現在4巻を
読み終わった所で止まっちゃってます。
 ……おそらく、この人の作品は向いてなかった。そういうこと
なんでしょうね。きっと。











































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きゆづきさとこさん

 あ、そういえば昨日「ニンテンドーパワー探して来る」と書き
実際に紀伊国屋に行ったのですがやっぱりありませんでした。
まあ、それに関してはあきらめます。別に、何が何でも欲しい!
って物でもなかったし。

 話は変わりますが、今私が(未だに)大苦戦中のゲーム、
ユグドラ・ユニオン。これのイラストを担当してらっしゃる
きゆづきさとこさん、この方は富士見書房から出ているドラゴン
マガジンと言う雑誌で漫画を連載してるんですが、それの今月号で
ユグドラ・ユニオンの宣伝を漫画内でさりげなくやって
いらっしゃいました。その内容は漫画内のキャラがユグドラ・
ユニオンに付いて、「システムは良いんだけど、キャラ絵が
ダメ」と、感想を述べるという物でした。…って、そんな
自虐ネタにしなくても!(笑)
つか、あのゲーム私は
「イラストは良いけど、システムが不親切過ぎ」
だと思う…。実際に遊んでると分かるけど、面白いけどなんか
かゆい所に手が届かないちょっと微妙なシステムだなーと思う。
 まあ、これに関してはスティングさんに次回作で改善してもらう
しか無いけど。ほんと、(今の所は)もの凄くもったいないゲーム
だなって思いますね。

 ということで、今月号の漫画にグッと来たのと、他に読みたい
作品があったのでドラゴンマガジン買っちゃいました。(普段は
買わないのに)そして、その勢いできゆづきさんの単行本「
棺担ぎのクロ」(芳文社)も買っちゃいました。この棺担ぎのクロ
只の4コマ漫画かと思いきや、実は結構重いテーマ扱ってたりで
結構考えさせられる作品です。でも、だからといってもの凄く
重苦しい漫画という訳ではなく、ギャグの部分もちゃんと面白い
とても良い作品だなと思いました。キャラクターもカワイイし
かなりおすすめです。

 ってことで、昨日は結構良い買い物したかも。何時もこうだと
良いんですけどね。

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武装錬金ピリオドの感想をアップしました。

 と言う事で、読みたいと言う方は続きを読むからどうぞ。
 
 それにしても。今後、フィギュアやドラマCDが出るとはいえど
武装錬金の物語はこれでおしまいなんですよね。なんだか寂しい。
武装錬金が無きゃジャンプ買う事も無かったし。(終わっちゃった後は
もう買うのやめたけど)やっぱりこの作品はじっくり長い時間を
かけて読んでいきたかったです。武装錬金ってそんなに人気がない
作品ではないと思ってたんだけどな。やっぱり、アンケート、か。
 でもさ、そのアンケート至上主義、今後は少し考え直した方が
良いんじゃないかな…。(ジャンプの事には決して詳しくないけど)
武装錬金に限らず、まだまだいけそうなのがばさばさ切られて、
新しく始まったのはその切られた作品に劣ってるなんて言うのは
嫌だもの。つか、武装錬金の後に始まったのってなんか
中途半端なのあるし。って、なんで知ってんだ自分。

 …実は、ジャンプ立ち読みだけはしてました。すみません。
本当は買うべきなんでしょうが、どうにも食指が動かなくて。

 まあ、それはともかく。武装錬金はこれで終わりということで
凄く寂しいという気持ちはありますが、そこは頭を切り替えて
和月先生の新しい作品に期待する事にしたいと思います。

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武装錬金ファイナルの感想(8月に書いた物の再掲です)

 武装錬金ファイナルの感想の再掲です。ピリオドの感想ちょっとでも
分かりやすくなると良いかな?と思って載せてみました。といっても
分からない程度の修正はしてます(それ修正の意味無い!)
読みたい方は続きを読むをクリックしてください。
 …8月に出た話なんだから、そこまでネタバレに配慮しなくても
良いかなって思ったんですが、念のため。

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武装錬金の感想書いてます。

が、なんか上手く纏まらない。書きたい事は頭に浮かんでるんだけど。
でも、なんとかして近いうちに出したいと思ってます。
つか、今回の話は気持ち良いくらい…おっとっと。これ以上は
ネタバレになるので言えないです。

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プロフィール

HN:
梅田里江(うめださとえ)
自己紹介:
イラストやゲームを扱う
サイトを運営してます。
オリジナルイラストの他に
悪魔城のプレイ感想や
おいでよどうぶつの森の
自作マイデザイン等を
扱っています。

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