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スズミツ屋3号館

スズミツ屋の雑記ブログです。

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悪魔城ドラキュラ闇の呪印感想no.13

 闇の呪印の感想no.13です。続きを読むからどうぞ。
…しかし、なんかかなり長くなっちゃったなあ。

 ついでですが、今日は新宿の紀伊国屋書店に行って、
ドラキュラの記事が載ってるニンテンドーパワー探して
こようかと思います。…無い可能性高そうだけど。
海外の雑誌だからなあ。まあ、あったらラッキーって事で。

 そもそも、あったとしてもいく位するだろ。外国の
雑誌って高いんだよね…。

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 前回、呪いに支配されかけてアイザックを感情の赴く
ままに殺しそうになったヘクターですが、すんでの所で
我に返り、それを止めたヘクター。さて、これからどうする?
と思ってたら、なぜかいきなりゼアドがでてきました。
…なんでゼアドが?と思ってると彼は事の真相を話しだします。
なんでもドラキュラを復活させる為の器には、悪魔精錬士が
最適である事、それには、アイザックよりヘクターの方が
より良い”素材”であると言う事、しかし、ヘクターは呪いに
支配されなかった為器としては不適格になってしまった事…
 ここまで話されて、ヘクターはやっと今回の黒幕がゼアドで
ある事を悟ります。って、気付くの遅いよ!まあ、ヘクターも
ゼアドが怪しい事は分かってたんでしょうが、まさか黒幕とは
思ってなかったと言う事でしょう。そしてゼアドは「呪いに
支配はされなかったが、アイザックを生かしたままにしてくれた
のは感謝する」とか言いながら、何処からとも無く出した棺に
意識を失ったアイザックを納め、どこかへと転送してしまいます。
そして、サンジェルマンの時と同じように袖の中から武器を
出します。「ああ、またあの剣か」と思ったら、いきなりそれは
変形して大鎌になりました。それを見たヘクターは、彼が
ドラキュラの側近の死神である事を悟ります。
 しかし、ここのシーンの剣と思ってた武器が大鎌に変形
するのはよかったなあ。こういう、武器とかロボットといった
無機質な物が変形するのって大好きなんです。

 と言う訳で死神と戦闘になります。ちなみに連戦です。なので
最初は「ギャ!キツいよ!!」と感じたのですが、心配は無用でした。
なんでって、今回の死神激ヨワですもの。ビックリする位。
だって、攻撃方法が突っ立って鎌振るか、小鎌飛ばすか、広範囲爆発
(それも端っこにいけば避けられる)くらいしかしてこないんですよ。
つか、死神って本気出して戦えばもっと強いはずなのに…。
 と言う訳で、ここはさくっと倒して先に進みます。倒した後は
特にイベントもないし。

死神を倒し、その先にある玉座の間にいくとゼアドが転送した
アイザック入りの棺が浮いてます。が、それはいきなり爆発し、
中からはドラキュラが!
 ああ、とうとう復活しちゃいましたか…。つか、寝てて良いよ
ドラキュラさん。この時、ドラキュラはヘクターに「何故裏切った」
と聞いてきます。それに対してヘクターは「人間に対して憎悪を
むき出しにした貴方が許せなかった」と答えます。うん、凄く
真っ当な意見。つか、ここまで来てもドラキュラの事「貴方」って
呼ぶのね…。もう、部下じゃないのに…。
 しかし、ドラキュラはそれに対して「人間は存在するに
値しない存在」(だから滅ぼしたってかまわないですか…)と
断言しちゃいます。これにヘクターも「それは貴方が決める事じゃ
ない」と反論するのですが、聞く耳持ちません。
 それどころか「3年前に裏切った代償を(死をもって)償って
もらう」とか言って来るし。…まあ、ここで改心しちゃったら
後のシモン達の戦いは無くなっちゃうんだから説得なんて
出来っこ無いって判ってたんですが…。
 ともかく、このイベントが終わると戦闘になります。

 このドラキュラ、第一段階でも動きが非常に素早くちょっと
厄介です。が、魔法使いタイプのID・ティンクルロッドの
トゥインクルスターを使えば瞬殺出来ます。めちゃくちゃ
ラクチンです。ヘクターは何もする必要ありません。
 ドラキュラの攻撃を受けない様気を付けながら、
ティンクルロッドに指示してればOK。
 …仮にも、ラスボスの第一段階がこんな弱くて良いんでしょうか?

そして、第一段階のドラキュラを倒すと第2段階の
真・ドラキュラになります。
 第2段階は攻撃力も高いですが、厄介なのはHPと防御力の
高さです。突剣系やナックル系の武器では絶対苦戦します。
しかし、当たり判定がかなりデカイ(しかも攻撃当て易い)ので、
ここは斧系等の攻撃の出が遅いけど攻撃力は凄い物に切り替えるのが
吉。ちなみに、この時はティンクルロッドのトゥインクルスターは
効きません。というのも、真・ドラキュラの下に地面が無いので
落ちて来た星がそのまま無くなってしまうからです。ここは、他の
特殊技を使ってもらうか他のIDに交代してもらいましょう。
 ちなみに、真・ドラキュラにはあまり特殊系の技は効かない印象を
受けたので、格闘タイプが一番良いかもしれません。
 後は、HPに気をつけながら戦って行けば勝てると思います。

こうして、真・ドラキュラも倒すとドラキュラは「復活は完全では
なかったか。だが、呪いは残るぞ」と負け惜しみ言ってきます。
しかし、ヘクターは「自分は悪魔精錬士。呪いの魔力は俺が他の
物にしてやるから安心して滅びろ」と止めの言葉をドラキュラに
言います。それを聞いてドラキュラはうめき声を上げながら滅び、
そのあとからは器として使われたアイザックが。しかし、思いっきり
白目向いちゃってるのでもう死んでるみたいです。やっぱり、器と
されてしまうと肉体はダメになっちゃうようですね…。しかし、感傷に
浸ってる暇はありません。呪いを消す為にヘクターは「最後の」
悪魔精錬を始めます。この時のシーンは最初に妖精を精錬したとき
よりも荘厳な感じですね。というか、あの時のヘクターでは今ここに
ある魔力はどうにも出来なかったでしょう。なんというか、彼の
成長が伺いしれる気がしました。しかし、かなりでかい魔力だったらしく
精錬にはかなり苦労します。それでもなんとか精錬し、魔力を無害な
物に変えると今度は城が崩壊しだします。しかし、ヘクターは城から
脱出しようとしません。…もう、城から抜け出す体力も気力も
無くなってしまったのでしょう。「このまま城と共に滅びるのも
悪く無い」と呟きます。
 
 と、その時ジュリアがあらわれます。驚くヘクター。つか、
私もビックリしました。何でこんな所に?と聞くと、
「あなたが馬鹿な事をしないよう迎えに来た」と答えます。
そして、なんだかんだで(すみません…ここのシーンよく
覚えてないです。アイザックの事とか、話してたはず
なんですが)ヘクターとジュリアは転送魔法を使って城から
抜け出す事に。しかし、ジュリアが転送出来るのは2人が限界
なのか、アイザックは城に残して行く事に。うーん、ここは
なんとか頑張ってアイザックも外に出してやった方が…とも
思ったのですが、外で埋葬されるよりも彼の敬愛した
ドラキュラの城と共に滅ぶ方が幸せだろう…と、ジュリアは
考えたのかもしれません。
ここの所はもっと丁寧に作って欲しかったなあ…。

今回はここまでにします。次はエンディングの残りいきます。
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梅田里江(うめださとえ)
自己紹介:
イラストやゲームを扱う
サイトを運営してます。
オリジナルイラストの他に
悪魔城のプレイ感想や
おいでよどうぶつの森の
自作マイデザイン等を
扱っています。

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