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スズミツ屋3号館

スズミツ屋の雑記ブログです。

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闇の呪印感想no.10追加しました。

 と言う訳で、呪印の感想追加です。続きを読むからどうぞ。
 …しかし、3月まであんなにスローペースだったのに何でこんな
早くなったのかって?
 …それは、「もの凄く頑張ったから」、「早く終わらせないと、
DSの新作出るまでに終わらないから」です。なんか、そろそろ
本当に新作の情報出て来てもおかしく無い頃だしね…。

 そういや、ユリウス編の考察云々どうしよう…。
って、あれ見たい人っているのかな?つか、あれこそ新作
出る前に出さないと(笑)

拍手


 つうことで、感想no.10でございます。…以前、
「終わらないからはしょって書く!」宣言したのに、
思ったより長くなってしまいました。つか、まだ終わらないし。
まあ、蒼月よりかは短そうですが。

 とりあえず、前回のアイオローン遺跡から廃城に向かいます。
ここはイベント後勝手に廃城に飛んでくれるのでかなり
楽です。ですが、やはり一応乗り込む前の準備等もあるかと
思うので、飛ばされた先にあるセーブ部屋で念のために
メモリアルチケットを登録しておくのが良いかと思われます。
 …でないと、もし何らかの理由でここを離れた時に後で
戻るのは一寸しんどいです。アイオローン遺跡から戻るのも、
バルジット山脈から戻るのも…。

 さて、準備が終わったらさっそく最上階へ向かいます。そして、
廃城のボス部屋だった所に着くと、以前は無かった隠し階段が出現
してます。そこを上がった先の部屋には、アイザックではなく
ラルフが。あれ?
 ラルフも、ヘクターが来るのは一寸予想外だったようで、少し
驚いてました。そして、ヘクターが「アイザックはここの隠された
空間に行ったと聞いた」とラルフに言うと、彼は「それは
ありえない」と否定してきます。なぜなら、その空間に行くには
「ベルモンド一族の血」が必要になるとかで。
 …と、ここでラルフはいきなり焦りだします。なになに?
どうしたの?なんでそこで焦る?

 あ、そういえばさっき戦った時にラルフはアイザックに少し
斬られてたっけ。でもって、その時、武器に付着した血液で
その空間に行っちゃったと言う訳か…。
 …あの時、ラルフが斬られた時の場面がやけに強調されてた
から「何かあるの?」とは思ってたのですが。そういう事
だったんですね。

 しかし、その後ラルフは意外な行動にでてきます。なんと
ヘクターに「俺と戦え」と言ってくるんです。これには
ヘクターもびっくり。「一寸待て、俺とお前が戦う理由なんて
無い」とラルフに静止するよう求めるのですが、ラルフは
聞きません。そのまま戦闘突入です。

 ここでのラルフは、もの凄く強いです。本当に1回目と
同じ人なの?って位強いです。私も、2回やられました。
しかも、2回目は持ってた回復アイテムを全部消費したのに
負けました。あの時は、悔しかったです…。
 しかし、「もしかしたら、斧系武器のザクナルじゃ
無くて、突剣系のコリシュマルドに変えたら違うかなあ」
と思い、武器を変更したら割と楽に勝ててしまいました。
…このゲームって、自分の得意な武器かそうじゃ無いかで
ここまで難易度が違うんですね…。今まで分かってたつもり
だったけど、ここで再認識しました。

 さて、戦闘が終わるとラルフは「何故ヘクターに戦いを
挑んだか」を話してくれます。なんでも、「隠された空間」
とやらには魔力を持ってる人でないと入れないそうです。
なので、ヘクターがそこに行ってちゃんとアイザックに
勝てるのかどうか試した訳です。おいおい、そういう事なら
先に言ってくれよ…と思ったのですが、よく考えてみれば
そんな事したらヘクターがラルフを傷つけるのを
ためらっちゃいそうだからダメですね。

と言う訳で、その空間にヘクターを向かわせても大丈夫と
判断したラルフは、自分の血を使ってその空間への入り口を
開いてくれます。この時、ヘクターは「そこはどんな所なんだ?」
と聞くのですが、ラルフは「聞くな。聞けば心が揺らぐ」といって
教えてくれませんでした。…そ、そんなにヤバいとこなんですか?
つか、そういうふうにはぐらかされる方が決心揺らぐんですけど…。

 一抹の不安を覚えつつも、ラルフの開いてくれた入り口を
使って、次の場所である無間回廊に進む事に。ちなみに、
ラルフはお留守番です。

 さて、無間回廊の事に移ります。確かに異次元って感じの妙な
場所です。けど…そんな心が揺らぐ程イヤンな場所じゃないですよ?
いるだけで体力削られるとかも無いし、むしろかなり好きな部類に
入る風景なんですが。あ、もしかして、ラルフの方が苦手とか?
だからあそこでお留守番ですか?…んな訳無いですよね。

 とりあえず、ここの敵は結構強いです。大量にでて来るし。
けど、そんな難しいとかって言うのは無いです。でも、飛行タイプ
IDの滑空LV2を使ったり、魔法使いタイプIDの時間停止を使わないと
進めない場所があるのは個人的に嬉しかったです。そうそう、
こういうのがもっと欲しいのよ。今までに精錬したID達の能力を
使わないと進めない様な仕掛けが!ここは、久しぶりに
楽しかったですね。

 さて、最奥部のボス部屋に行くと、ここのボス・デュラハンと
戦う事になります。ですが、こんな後半のボスにしてはあまり
強く無いです。いやはや、珍しい事もあるもんだ…にしても、
アイザックは?と思いながら倒すと、その部屋にあった魔法陣が
なぜかいきなり光りだし、しかも地響きまでしてきます。
そして、その異変に対してヘクターはドラキュラ城の復活を
感じ取ります。

 …場面変わって、ラルフが無間回廊への入り口を開いた
部屋に。そこでももの凄い地響きが起こっていて、やはり
ラルフもドラキュラ城の復活を感じ取ってました。
と、その時いきなりラルフの左胸にナイフが!
 そして、ラルフを刺したのは…なんと本来なら無間回廊に
いるはずのアイザック!無間回廊でドラキュラ城の復活を
しようとしてたはずの彼が何故ここに…?
そして、彼がここにいるのに何故ドラキュラ城は復活しようと
してるのか?

…ラルフはあえてヘクターには話さなかったようですが
ドラキュラ城は(例の魔法陣に)魔力を注がなければ復活
出来ないそうです。ですが、ヘクターはそれを知らない。
だから、ラルフの考えでは城の復活はありえない…はず
だったのですが。アイザック曰く、悪魔精錬士の魔力と
言うのはもの凄い物らしく、戦いで発する魔力でも十分だそう
です。そして、あろう事かヘクターはその戦ってはいけない
場所で戦ってしまった。
 ラルフが用意した(デュラハンはラルフが用意したみたい
ですね)その魔法陣を守るものと。本来なら、ドラキュラ城の
復活を阻止するべきものだったのがすべて裏目に出てしまった
訳です。何たる皮肉。

 この事にショックを受けるラルフから勢い良くナイフを
抜き、アイザックはこの場から立ち去ります。

 ああ、そういえばここの場面でアイザックがラルフに
キスします。後ろ頭に。ただ、私はこの手の趣味は無いので
これに関しては「アイザックの変態め」という感想しか
持ちませんでした。…本音を言うとこういうのはやめて
欲しかったな。

 とりあえず、今回の感想はここまで。次はいよいよ
ドラキュラ城行きます。
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梅田里江(うめださとえ)
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オリジナルイラストの他に
悪魔城のプレイ感想や
おいでよどうぶつの森の
自作マイデザイン等を
扱っています。

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