天体戦士サンレッドFIGHT.11感想

　今週は、ヘンゲル将軍の切り絵の話、アントキラーの話、それとアニマルソルジャー……というか、ウサコッツメインの話でした。


　続きは、ネタバレになるので追記にて。

それにしても、アントキラーはやっぱりウザイなあ。エビドリア単品で注文したのに「サラダが食べたい」と言う理由で後輩にサラダが付くセットに変更させにパシらせたりとか。つか、それ店側にとって結構迷惑だと思うぞ？しかしそれ以上に気になったのが「（サンレッドを殺す為の）アリ地獄を自分の家の庭に普通に作らせちゃう柴田さん」……色々まずいだろ……それ……。まあ、結果はいつも通りになった訳ですが。

　次に、ウサコッツの話になる訳ですが、この話のウサコッツ、原作よりかなり可愛くなっていた。くそぅ！萌え殺す気か！！ただ、原作にはあったこの話終盤のウサコッツとカーメンマンとメダリオのやり取りがまるまるカットされてたのは残念。ここの三人のやり取り好きなんだけどなあ。恐らく、尺の都合でカットされてしまったんだろうけど。結構キツキツだったからね。と言う訳で、今回の感想を纏めると「いつも通り面白かったけど、物凄く残念な部分もあった回」かなあ……。自分的には。

　それはともかく、今回ひぐち君全く出番無かったのはどういう事ですか。確かに、2話とも戦闘員出て来ない話ではあったけど。良いのか？