スズミツ屋3号館
スズミツ屋の雑記ブログです。
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どうぶつの森の映画見に行きました
この映画、見に来るのは子供の方が多そうだからちょっと行き辛いなあ、どうしようかな?とずっと迷ってたんですが、やっぱりサイトでどうぶつの森を扱っているんから見に行った方が良いだろうと思って思い切って見に行ってきました。……ただ、チケットはネット予約で買いましたが。だって、窓口で「どうぶつの森、大人一枚」なんて言えないよ……。
ということで、映画の感想いきます。ちなみに、おもいっきりネタバレなので、感想は追記の所に書きます。
ということで、映画の感想いきます。ちなみに、おもいっきりネタバレなので、感想は追記の所に書きます。
というわけで箇条書きで感想いきます。まず良かった所は
・主人公のあいのデザインはアニメオリジナルといった感じだったが、どうぶつ達のデザインはゲームにかなり忠実だった。
・ビアンカさんが美人。つか、うちの村にも来てほしい。
・となり村のゆうという男の子の「コスプレ好き」という設定にグッと来ました。
・「声、なんか合ってないなあ」と思う人はとりあえずいなかった。
・ゲームよりも「森の中にある村」という感じがよく出てた。
・とたけけの歌が、ゲームのまんまだった。つか、あれをそのまま採用するスタッフすごいな。
・劇中の音楽がゲームと同じものたった。
・ゲームの「ポジティブな部分」はよく表現できてたと思う。
・エンディングロール時の「雪祭り後のどうぶつ村の様子」はすごく良かった。
次に、これはちょっと……と思った所
・内容がちょっと詰め込み過ぎな印象を受けた。
・さるおとダルマンがあいとほとんど交流を持たなかった。まあ、これは本当に個人的な不満なんだけど……。
・ゲームの「ネガティブな部分」はほぼ皆無だった。
・終盤の、未確認生命体との交流は別にこの映画でやらなくても良いのでは?と思った。つか、そこの場面見てる時「え?これ、どうぶつの森の映画だよね?」と思ってしまう位場違いなシナリオだと思いました。まあ、「映画のラストにスケールのでかい話を入れて盛り上げたい!」というのは分かるんですが……原作であるゲームとあまりにかけ離れた話を入れるのはどうかと……。つか、これ入れるくらいなら雪祭りの時に誰か新しい住民が入ってくる話でもやった方が良かったんじゃ……。
とまあ、こんな感じですね。上で良い事も悪い事も書いてますが、総合的に見ればなかなか良作だったと思います。ただ、映画は本当にゲームには含まれている黒い要素(わたし系住人の腹黒さ、ぺりおの性格の悪さ、村長の募金詐欺疑惑等)が皆無なので、それらを期待していくと「なんか、随分ほのぼしてるなあ……ゲームはこんなにほのぼのしてたっけ?」ってなってしまうかなと。つか、私がそうでしたので。でも、映画ってのは娯楽性を追求しないといけない部分があるからこれは仕方ないなって思います。
とりあえず、細かい感想はこんな所です。それにしても……これはもう映画の尺の問題があるから仕方ないんだけど、やっぱり若干詰め込み過ぎって言う印象があったので、出来る事なら今回の映画で書ききれなかった事や、雪祭り後の事をテレビアニメで見たいなって思いますね。毎週、村での生活の様子を少しずつ流すみたいな。でも、そうすると今度は盛り上がりが足りなくて半年とかで打ち切りになってしまいそうだからやっぱだめかな?
・主人公のあいのデザインはアニメオリジナルといった感じだったが、どうぶつ達のデザインはゲームにかなり忠実だった。
・ビアンカさんが美人。つか、うちの村にも来てほしい。
・となり村のゆうという男の子の「コスプレ好き」という設定にグッと来ました。
・「声、なんか合ってないなあ」と思う人はとりあえずいなかった。
・ゲームよりも「森の中にある村」という感じがよく出てた。
・とたけけの歌が、ゲームのまんまだった。つか、あれをそのまま採用するスタッフすごいな。
・劇中の音楽がゲームと同じものたった。
・ゲームの「ポジティブな部分」はよく表現できてたと思う。
・エンディングロール時の「雪祭り後のどうぶつ村の様子」はすごく良かった。
次に、これはちょっと……と思った所
・内容がちょっと詰め込み過ぎな印象を受けた。
・さるおとダルマンがあいとほとんど交流を持たなかった。まあ、これは本当に個人的な不満なんだけど……。
・ゲームの「ネガティブな部分」はほぼ皆無だった。
・終盤の、未確認生命体との交流は別にこの映画でやらなくても良いのでは?と思った。つか、そこの場面見てる時「え?これ、どうぶつの森の映画だよね?」と思ってしまう位場違いなシナリオだと思いました。まあ、「映画のラストにスケールのでかい話を入れて盛り上げたい!」というのは分かるんですが……原作であるゲームとあまりにかけ離れた話を入れるのはどうかと……。つか、これ入れるくらいなら雪祭りの時に誰か新しい住民が入ってくる話でもやった方が良かったんじゃ……。
とまあ、こんな感じですね。上で良い事も悪い事も書いてますが、総合的に見ればなかなか良作だったと思います。ただ、映画は本当にゲームには含まれている黒い要素(わたし系住人の腹黒さ、ぺりおの性格の悪さ、村長の募金詐欺疑惑等)が皆無なので、それらを期待していくと「なんか、随分ほのぼしてるなあ……ゲームはこんなにほのぼのしてたっけ?」ってなってしまうかなと。つか、私がそうでしたので。でも、映画ってのは娯楽性を追求しないといけない部分があるからこれは仕方ないなって思います。
とりあえず、細かい感想はこんな所です。それにしても……これはもう映画の尺の問題があるから仕方ないんだけど、やっぱり若干詰め込み過ぎって言う印象があったので、出来る事なら今回の映画で書ききれなかった事や、雪祭り後の事をテレビアニメで見たいなって思いますね。毎週、村での生活の様子を少しずつ流すみたいな。でも、そうすると今度は盛り上がりが足りなくて半年とかで打ち切りになってしまいそうだからやっぱだめかな?
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