スズミツ屋3号館
スズミツ屋の雑記ブログです。
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BLACK BLOOD BROTHERS
実は、この作品は結構前から読んでました。ブログには書き忘れていましたが……。(随分前に櫻井氏がらみでちょこっと触れましたが)
で、簡単に話を説明すると「特区という吸血鬼と人間が共存する所で、吸血鬼の兄弟と調停員(特区に来た吸血鬼の住む場所を提供したり、トラブルを解決したりする人たち)(人間)の少女がいろんなトラブルに巻き込まれたり敵と戦ったりするお話」です。こうやって書くと、設定に関しては特に何の変哲もない普通のライトノベルのように聞こえると思うんですが、このラノベはその内容やキャラが面白いんですよ。吸血鬼の兄弟(兄はジローで弟はコタロウ)は、色々凄い設定を持っているのに普段はバカだったり、その兄弟を護衛として雇っている調停員のミミコはこれでもかってくらい不幸だし。……まあ、これ以上書くとネタバレになる&長くなりすぎるのでここまでにしときますが、とにかくこの3人や、その周りにいるキャラのやり取りやストーリー展開が結構面白いです。
全体的な難を言うなら、この作品の作者のあざの氏は、とにかくスロースターターで有名(?)なこともあってか、本当に面白くなってくるのが3巻以降……その前も面白いといえば面白いんですが、3巻以降の内容と比べると、やはり勢いがまだ無いので、人によっては「何これ、普通のラノベじゃん。なんか評判良いけどたいした事無いや」ってなって、1巻か2巻で読むのを止めてしまいそうな人が多いのが難点かなと(あと、とにかくオヤジ率が高いので「若い男性キャラで萌えたい!」って人も脱落しがちかも。)
でも、1巻2巻と読んでいって、その後に3巻を読むと「1巻2巻のあの大人しさはこの展開の為だったのか!」ってなる事請け合いです。で、そこでどっぷりハマってしまうと。……逆に言うと、ここでハマれなかった場合は「この作品はその人には合わない」と断言出来る(その後のは、3巻までに積み上げてきた物をふまえた上での展開になっているので)ので、その場合はもう「この作品は合わない」ということですっぱり切る方がいいかもしれません。
まあ、ハマるかハマらないかは読んでみないと分からないと思うので、とにかく3巻までは読んでみて下さい。それから判断しても多分遅くはないと思います。
余談ですが、最新刊である7巻読みました。それの感想は後日書こうと思います。
で、簡単に話を説明すると「特区という吸血鬼と人間が共存する所で、吸血鬼の兄弟と調停員(特区に来た吸血鬼の住む場所を提供したり、トラブルを解決したりする人たち)(人間)の少女がいろんなトラブルに巻き込まれたり敵と戦ったりするお話」です。こうやって書くと、設定に関しては特に何の変哲もない普通のライトノベルのように聞こえると思うんですが、このラノベはその内容やキャラが面白いんですよ。吸血鬼の兄弟(兄はジローで弟はコタロウ)は、色々凄い設定を持っているのに普段はバカだったり、その兄弟を護衛として雇っている調停員のミミコはこれでもかってくらい不幸だし。……まあ、これ以上書くとネタバレになる&長くなりすぎるのでここまでにしときますが、とにかくこの3人や、その周りにいるキャラのやり取りやストーリー展開が結構面白いです。
全体的な難を言うなら、この作品の作者のあざの氏は、とにかくスロースターターで有名(?)なこともあってか、本当に面白くなってくるのが3巻以降……その前も面白いといえば面白いんですが、3巻以降の内容と比べると、やはり勢いがまだ無いので、人によっては「何これ、普通のラノベじゃん。なんか評判良いけどたいした事無いや」ってなって、1巻か2巻で読むのを止めてしまいそうな人が多いのが難点かなと(あと、とにかくオヤジ率が高いので「若い男性キャラで萌えたい!」って人も脱落しがちかも。)
でも、1巻2巻と読んでいって、その後に3巻を読むと「1巻2巻のあの大人しさはこの展開の為だったのか!」ってなる事請け合いです。で、そこでどっぷりハマってしまうと。……逆に言うと、ここでハマれなかった場合は「この作品はその人には合わない」と断言出来る(その後のは、3巻までに積み上げてきた物をふまえた上での展開になっているので)ので、その場合はもう「この作品は合わない」ということですっぱり切る方がいいかもしれません。
まあ、ハマるかハマらないかは読んでみないと分からないと思うので、とにかく3巻までは読んでみて下さい。それから判断しても多分遅くはないと思います。
余談ですが、最新刊である7巻読みました。それの感想は後日書こうと思います。
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