闇の呪印の感想（no.2）追加しました。

　と言う訳で、続きを読むからどうぞ。

　そういや、蒼月のユリウス編ラスボス戦考察の公開がまだだった。
でも、もうちょっと手直ししないととてもじゃないけど公開できない…。
けど、なるべく早く出さないとな。やるって言ったんだから。でないと、
NDSで出すって言う次回作発表されちゃうよー。やっぱその前には、
公開しないとね…。

　ゼアドは、ヘクターにアイザックの居場所を教えるとすぐに
居なくなってしまいます。そしてそのあと、IDに名前を付ける事に
なるのですが、私はここでデフォルトで表示されてた「ベン」
（もしかしてペン？）という名前にしました。ただ、その事はあとで
ひどく後悔する事に…まあ、その話はいずれします。
　ちなみに、妖精タイプのIDの能力は、ヒーリングや等の回復や
補助系の特技や、宝箱の鍵開け。敵に対して攻撃する等は期待
できませんが、居ないと困るIDです。話は変わりますが、今回
妖精が回復系の特技を使えるせいかどうか分かりませんが、ほぼ全ての
回復系アイテムの、一種類あたりの最大保持数がたったの5個になってます。
（ハイポーションなんか3つだけ！）蒼月や暁月より少ないです。
ちょっと不満。まあ、あんまりたくさん持てるようにしてしまうと、
バランスが崩れるので仕方ない事なのかもしれませんが。
　そして、悪魔精錬をしたあとはまた廃墟の中をうろうろする事に。
ワインの樽山を壊したり、どう考えたって「低周波」じゃない
低周波治療椅子に座ったり、途中で武器合成が出来るようになったり
（ぶっちゃけ蒼月の武器合成より面白いです）します。順調に進めば、
約1時間もあれば廃墟のボスの所にたどり着けるかと。…私は、3D慣れ
してないし、いつものごとくいろんな所をうろうろしてたのでその倍は
かかりましたが…。
　どんどん奥に進み、今までとは明らかに違うドアをくぐり抜けると
廃墟のボス・クレイジーアーマーと戦闘に。ちなみに、蒼月と違って
ボスと遭遇すると敵側の体力ゲージが現れます。こうやって相手の
残り体力が分かるのは嬉しいですね。蒼月のように敵の残り体力が
分からないっていうのもスリルがあって楽しいですが。　
　ただ、戦っていると時々視点がおかしくなります。何というか、
視点が異様に近くなってしまうのです。こっちは何もしてないのに。
これは非常に戦いづらい。困るんですよね、こういうの。
まあ、すぐに調整し直せますが、一体どうしてこんな仕様に…。
と、少々問題点はありましたが、こいつは動きもそんなに
早くないし、落ち着いて戦えば負けるという事は無いと思います。
ただ、最初のボスなのに第2形態があるのにはビビりました。
いや、普通最初のボスってそんなリッチなモノ持ってないでしょ？
一回体力ゲージを0にしたらそれでおしまいでしょ？
最近のゲームはこれと蒼月とどうぶつの森しかやって無いので、
よく分かりませんが、最近の中ボスは、結構凄いんですね。
とまあ、いきなり第2形態になった事にはビビりましたが、
実はこの第2形態もそんなに強くないです…。やっぱり、
そんなに苦労せずに倒せました。

このクレイジーアーマーを倒したあとは、次のステージである
バルジット山脈に移動です。椅子に座って。…ここでもまた
椅子ですか…。そういや、なんかヘクターはいろんな椅子を
コレクション出来るとか出来ないとか聞きましたが、
もしかして今回の闇の呪印、椅子たくさん出てきます？
まあ、その辺りは楽しみにしながらプレイしようかと思います。

さあ、いよいよ移動です。椅子に座ると、高速でヘクターを
バルジット山脈に運んでくれます。さて、どんな事が待ち受けて
いるのやら…？

　って、イノセントデビル置き去りにして

移動するなあぁぁあああ！！！！

お前が作ったんだから一緒に連れてけっ！


　…まあ、着くとなぜかIDのほうが先に着いて居るんですけどね。