サンレッド最終話感想（今更）

　最近ツイッターでつぶやいてばっかりでしたので、ついここの更新をすっぽかしてしまってました。これが、ツイッターの魔力なのか……。

　と、そんな事は置いといて、サンレッド最終話の感想を。

　今期の最終話は原作の餅つき話とオリジナル要素を掛け合わせたものだったけど……なんというかなあ、その、ニコニコのコメでは絶賛されてたけど……あの話はレッドが区民の人達とも少し打ち解けてくると言う要素も含んでて、コミックスで読んだ時にはその部分も含めてああ、良い話だなあ。これでレッドさんフロシャイムの面子だけでなく区民の人とも美味くやってけるきっかけになれば良いなあ。でもって区民の人達やヴァンプ様と一緒に餅つきしてる様子を見てほっとしてるかよ子さん良い表情だなあと思った話だったのに、『区民の人達と打ち解ける』部分をバッサリカット（むしろアレだと余計悪化しそう）しちゃうとは……。良いのかなあこれって。


　基本的にこのスタッフが作ったサンレッドのアニメは面白かったけど、ちょっと2期は遊び過ぎなんじゃ？と思いました。このまま3期にいく（今年の秋は無理でも、来年には原作のストッックも溜まるだろうから多分やりそう）と、この遊びの部分が悪い方向に行っちゃうんじゃないだろうか、それで最終的にファンから見捨てられる、という事になるんじゃないか……みたいな不安がちょっとあったりします。かといって他の所が作ると今度は余計酷くなりそうだし……。なんというか原作付きアニメって色々難しいんだなと思いました。

　まあそれはともかく、今はスタッフの皆さん制作お疲れさまでした。と言いたいです。