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スズミツ屋3号館

スズミツ屋の雑記ブログです。

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今の子は…

 GBAゲーム・約束の地リヴィエラを出したスティングから、3月に
新しく出るユグドラ・ユニオン。このゲーム、どうもボイス無しらしい
です。で、私は「ヘー、最近のゲームにしちゃ珍しいこった」と思った
程度だったんですが、今の「ボイス有りが当然」な世代な子の中には、
「そんなの受け入れられない!声がついてなきゃイヤ!」って子も
いるらしい。へー、そんな物かねぇ?つか、それについて公式BBSで
軽い論争が起きるとは…。いやー、なんつうか、ジェネレーション
ギャップって言うの?これ?なんか「へ?なんでこんな事で
言い争ってんの?」って思っちゃったよ。

 というかね、ゲームはボイス無し、いや、「ゲームのキャラに特定の
ボイスを当てはめる」という概念すらなかった頃にゲーム始めた世代
としては、脳内でボイス充てはめって日常茶飯事だったのですがねえ。
(って、私だけ?)

 つか、へんな声を当てはめられるくらいなら、いっそ声ナシにして
くれた方が有難いです。だって、自分で自分が最適と思う声を脳内で
充てられるじゃないですか。それこそ有名な声優だけでなく、近所の
人の声が「あ、あの声○○にぴったりだぁー」と思ったら、それを勝手に
充てる事だって可能なんですよ?(その人にとっちゃ迷惑以外の何者
でもないけど…まあ、バレなきゃ良いやって事で)
 でも、最近の子はそういうのをメンドクサイとか、実際に聞こえないと
イヤって感じちゃうのかな?私なんかだと、声よりもゲーム内容を作り
込んでくれって思うんですけどね。でも、こういう考えって「古くさい」の
かしら?やっぱり、こういうキャラクター性の強いゲームは声がついて
なんぼなのかしら?

 …思えば、私がゲームボーイを手に取ったのは約15年前。それに
対してかの有名なスペースインベーダーが登場したのは1978年、
つまり28年前。(それ以前にも一般向けゲーム機は色々あったけど、
ゴチャゴチャしちゃうので割愛。)だから、私はゲーマーとしては
まだまだ古参とは言えないと思ってましたし、今でも思ってます。
 でも、もう決して新しい世代とも言えなくなってきたのかな…。
と、何となくしんみりしてしまった出来事でした。

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梅田里江(うめださとえ)
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オリジナルイラストの他に
悪魔城のプレイ感想や
おいでよどうぶつの森の
自作マイデザイン等を
扱っています。

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